松本、上高地へ

2017.09.16 13:34|お出掛け
先日 松本、上高地へ行って来ました。
スポンサーはいつもの義叔父です。
義叔父78歳、叔母75歳、子供無し。

どこか不完全燃焼の二人は弾けたように
乗り物はグリーン、宿はスイートと奮発します。
気が付けばこんな歳に?といった感じなのでしょうか。
お金は元気な内に使おうという教訓ですね。
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(初めてのグリーン車)

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国宝・松本城。
下見板の黒が映えシンメトリーな姿が素敵です。
内堀の幅は60m。
火縄銃の有効射程距離を考慮して作ってあるそうです。
攻め手の銃は持ち運ぶ為 小さ目で60mに届かない。
一方 城方の銃は大きく60m以上飛ぶ。
それで内堀の幅が60mなんだそうです。
よく考えていますよね。
深さも天守側は浅く反対側へ行くほど深くなっているそうです。
天守の石垣は野面積みで(未加工自然石)
角は算木積み(長辺と短辺を交互に積む)がなされ
石質は石英閃緑岩やひん岩といわれる地元の石だそうです。
赤味がかって下見板の黒とマッチしていました。
この後 正規の登城ルートを辿って天守まで
ゆっくりと説明を読みながら登ると
2時間以上が経過してしまいました。

さあ 大変。
予定していた旧開智学校や叔母が楽しみにしていた
竹風堂の「どら焼き山(栗餡)」のお店にも行かなくちゃ。
慌てていたため
どら焼きは写されることなくお腹に入ってしまいましたが
無事、開智学校にも行けてこの日の予定は終了です。
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お宿は美ヶ原温泉「翔峰」へ。
温泉に浸かって夕食を待つ間に何気に宿のパンフを見ていたら
「15~18時、お土産5%引き」に目が留まり・・
今何時? 17時45分。
「きゃ~~オバちゃん、5%引きがあと15分で終わる。」
へばっていた叔母も急に元気になり
すぐさま支度してお土産屋さんに走りました。(二人は貧乏性?)
そして6時からの食事へセーフ。
義叔父と差しつ差されつワイン、日本酒と美味しく戴きました。
翌日は上高地へ。
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あら・・雨、どしゃぶりです。
日頃の行いが???(笑)
真っ白な高原、泥水の清流を眺めながら
まずは宿泊するルミエスタホテルへ。
ホテルのレストランで昼を頂いていると
雨も何とか小降りになって来ました。
するとさらにこのホテルの素晴らしいサービス「長靴貸し」が。
日本野鳥の会が作っている長靴だそうで、これで元気百倍!!
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雨上がりの合羽橋へサクサク歩けました。
気分転換には最高。
お腹も空いて さあ今夜も飲むぞ~。

義叔父が「ワイン飲み比べ」というオプションを付けてくれたので
好きな白ワインを3杯、赤を1杯、スパークリングワイン1杯。
素敵な夜でした。
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翌朝は快晴です。
寒いくらいかと思っていましたが
寒くも無く暑くも無くカラッとして最高のお天気です。
明神池までウォーク。
途中 叔母がリタイアしたので二人を残し一人で向かいましたが
上高地のこの世のものとは思えない澄んだ世界に触れ
心が洗われたような一日になりました。
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(柱状節理の岩盤を見上げる義叔父さん)
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(合羽橋)
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(大正池)

さて
今回の旅はガイドの当番と重なり日程的にキツかったのですが
守りに入らず行って良かったなと思っています。
やっぱり今の元気を有効に、大切にですね。
それから
いつも誘ってくれる叔母夫妻に改めて感謝したいと思います。

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8月29日の幸運

2017.09.01 20:20|生活
8月29日の午後
観光案内所へ行くと大勢の職人さんでごった返しています。
翌日に控えた尊徳二宮神社の鳥居の架け替え
「御木曳き、立柱祭」の準備のようです。

私の目の前にあるのは鳥居の「笠木」の部分。
一番上になる部分で
建ち上がってしまえば見上げるものなんですが
何と「触っていいよ、写真もどうぞ~。」
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こんなチャンスは二度とないですね。
そっと触れて静かにパワーを頂きました。

尊徳二宮神社はその名の通り二宮金次郎さんを祀った神社で
小田原城内にあるのですが建立120周年記念の一環として
鳥居の架け替え工事が行われていたのです。
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御用材は300年前の小田原城主が植えたという樹齢300年の大杉。
節の埋め木に縁起物を形取り同材で埋める猪目(いのめ)がありました。
これも準備段階だからこそ見える物ですね。
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お客様に「ハートを探して~!」と言えるかな。

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立柱祭を終えてもまだ調整は続いているようですが
無事鎮座していました。
今度架け替えるのは50年後とか。
思わぬ幸運に感謝でした。