突っ走った春

2018.04.10 14:21|生活
昨日までの三週間
二日の休みがあっただけで突っ走っていました。

ガイドは4つの班が交代で基本6ヶ所の定点を受け持っていますが
我が班は25名以上必要なところ17名しかおらず
さらに拝命している会計が3月決算を迎えたことから
悪夢のような連日出勤が続いていたのでした。

さて
今年の桜は開花から夏日のような晴天が続き
小田原城もたくさんの人で賑わいました。
個人的なお花見には行けなかったのですが
日没前に写真を撮る事が出来ました。

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3月21日、この日は雪交じりの寒い一日でしたが
ロンブー淳さんの番組「池の水ぜんぶ抜きます」の撮影がありました。
38年ぶりの二の丸堀かいぼりだそうです。
放送は4月22日(日)テレビ東京 夜7:54~
大河ドラマと重なりますが良かったらご覧になって下さい。

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(ネットより)








20年目の春

2018.03.05 20:58|生活
大杉漣さん、素敵な俳優さんでしたね。
このニュースを見て思い出したことがありました。

もう7年くらい前になりますが
お世話になった先輩が62歳で亡くなりました。
本人の遺言で通知が来たのは一か月後のことでした。

職場の数人でご焼香に上がったのですが
一か月後ということもあって
ご主人様と落ち着いてお会いすることが出来ました。

寡黙なご主人は何も語らず
お骨を前に正座し
ただただ涙しておられました。

すると突然、過去の自分が甦りました。
ぽつんと夫の遺体の脇に座る自分です。

急に息が苦しくなり
胸が詰まって立つことも危うい状態でした。
今風でいうとフラッシュバックという現象でしょうか。

我が家の夫も突然逝きました。
もう何十年も経って忘れ切っていると思っていたのに・・
自分は鈍感な方なのに・・
自分で自分の反応に驚いたものでした。

その時は病院へ行き精神安定剤を貰いました。
それ以来忘れていたのですが
大杉漣さんの訃報を聞きまた少し胸が騒ぎました。

逝ってしまった人は皆な愛おしい。
一人になって20年目の春です。









お叱り

2018.02.25 15:02|生活
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何だこりゃ?でしょ。
松の木にビール瓶が刺さっていると思いました。

これはグリーンガードという松喰虫の防虫剤なんだそうです。
ドリルで穴を開けてこの容器で薬剤を入れているんですね。

容器そのものは使い回しするもので
薬液を入れる→ガスのスプレー缶を入れる→キャップをする
ガスが出る→薬液が押されて幹に入る
という仕組みだそうです。
なかなか考えられていますね。

昔は薬液を頂上までパイプで上げ
幹沿いに垂らすという方式だったそうですが
それだと空中散布になってしまい
環境汚染の部類に入ってしまうんだそうです。

若い木はあっという間に吸収して空になり
老木はなかなか入って行かないとか。
何だか我が身と重なります。

後はブルーのパテのような物で養生されていました。
5年に一回の消毒ということで
珍しいものを見ることが出来ました。
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さて
先日、お叱りを受けました。

立ち番をしていると昼時に聞かれるのが
「どこかいいお店は?」という質問です。
ご希望をお聞きして2~3ヶ所ご紹介するのですが
その時も
60代男性に「海鮮で旨い所は?」と聞かれました。
短パン、ビーサンの冬バージョンのような軽装に
車だというので漁港を紹介しようとパンフを取り掛けると
この男性とはおよそかけ離れた感じの和服の女性が現れました。

この姿で漁港のベンチに座らせるのはどうよと思い
TVにもよく出る
登録有形文化財にも指定されている料亭に切り替えました。
「奥様のお召し物が素敵なのでこちらのお店辺りいかがでしょう。」

三連休の中日ではありましたが
2時を回っているので混雑のピークは去ったと読んだのですが・・

4時近くになって
さっきの和服女性がプンプンになって会いに来ました。
「さっき案内したガイドに文句を言いたい」ということで
わざわざ戻って来られたのです。

「あなた、な~に?あんな店。
  もぅ~来ない、もぅ~来ない、こんな所!」

聞けば
お茶が出るまで一時間、後から来た方に先に料理が出る
自分の分は来たと思ったらご主人の料理が来ない・・
「なんて所紹介するの。わざわざ来てやったのに!」

私はただただ平謝り。

そこへガイドを終えた先輩が戻って来ました。
彼女は和服売り場にいたという元デパートガール。
「あら奥様、素敵なお召し物。普通のセンスでは選べませんわ。
 レースの半衿、足袋もお洒落な梅の花
 この帯留めは手作りですか?お似合いですね~。」
「そう?わかる?」

和服女性はだんだんご機嫌が直って
「いいのよ。誰かに聞いて欲しかったの。
 こちらのガイドさん(私)も謝ってくれたし~。」
寒さに凍えながら待っていた軽装のご主人と帰って行きました。

二人して平身低頭で見送ると
先輩が急に目を細めて
「ベタベタ。あんな着付けマネしちゃだめよ。」

火花バチバチ?
お叱りモードはぶっ飛んだのでありました。

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まだ寒い~

2018.02.12 16:55|生活
今日も冷たい風が吹いて本当に寒いですね。

いつものシクラメンもまだ花二つ。
さすがに今年は夜は家に入れています。

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こちらは4年前のもの。
花が一つという冬もありましたが
20年以上頑張ってくれています。

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バレンタインも近くて
ブログ仲間のRさんから教えて貰ったショコラーシカを買いました。
東日本限定とか。
自分へです(笑)

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先日 富士山に不思議な雲が掛かっていました。
竜か鳳凰か・・
いいことあるといいけど。
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こちらは衝動買いしたマウスです。
何か可愛いでしょ?
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よく行く小田原「橋本」のかき揚げ天ぷら蕎麦。
(ゴロゴロ海鮮入り、1300円)
お勧めです。
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皆さん 風邪など引かれませんように。





発掘見学会

2018.02.05 21:06|生活
寒い日が続きますね。
先日、江戸初期の発掘見学会へ行って来ました。
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ここは小田原城の北側「日向屋敷跡」と呼ばれている所。
養成所で習った時は大久保忠隣夫人由来のものだったんですが
今では稲葉正則(春日局の孫)の妹由来のものと変わりました。
歴史って誰も見て来た人はいないですものね。
諸説あって当たり前ですが
多くの史学者が認めたのならそうなのでしょう。

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江戸期になって一気に盛土されたという話をされています。
黄色い土は関東ローム層、黒い土は富士山の火山灰だそうです。
どうして盛土したかは不明。

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でも急に盛土した為、立木の保存が良かったようです。
縁石も残っていて庭があった様子がわかりますね。

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こちら側には建物遺構があったそうですが
生活用品が一切見つかっておらず
祈祷所、祭司所などが考えられるそうです。

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この丸い井戸からは中国景徳鎮窯で焼かれた白磁菊皿が
完成形で9枚見つかったそうです。

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さらにその下方には16世紀のものと思われる輸入磁器
国産陶器、かわらけ類もたくさん出土したそうです。
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磯田道史さんがTVで「陶器はパスポート」と言っていましたが
たしかに小田原も豊かな大名だったのがわかります。

私のような素人が見てもその価値は今一つですが
見てガイドするのと見ないでするのとは違いますもんね。
この後は温泉施設が入ったホテルになってしまうそうですから。

さて
写真はセピア色ばかりですが
土の匂いを嗅いでいると
何だか侍が歩いている様子が浮かびました。
侍はもちろん役所広司さんです(笑)
やるな~侍。
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(ネットより)